台皿のはなし

ピュイサンスのタルトと台皿
 

自分の器を、あらためて好きだと言うのは気恥ずかしいけれど、わたしはこの器をとても気に入っている。
少しの高さが、のっているものをほんの少し行儀良く見せるのか、何だかとても気分が良い。

サイズは大・中・小あり、小さいものは和菓子をのせるととても良いし、真ん中のサイズはケーキや卵焼き、大きいものは手まり寿司なんかを並べてみたい。

個展などで、どのように使うのかと質問を受ける事があるが、汁気がないものならば何でも、好きなように使ってもらえたら嬉しいし、こんなふうに使ってみた、という話を聞くのもとても嬉しい。

たまたま用事があった先で、行ってみたかったパティスリーが近いことを思い出した。
これはシェフの気まぐれタルトだそう。
焼き込んだ林檎と杏の酸味や甘み、おいしさがぎゅっと凝縮されたシンプルな美味しさのタルト。上のパリパリの食感も楽しい。

器: 台皿・中 白 
ケーキ: シェフの気まぐれタルト ピュイサンス

2014-03-26 | Posted in JOURNALComments Closed